―――前例に学ぶ。“1980年から始まる、景気を牽引する小時代はいかに出来たか。”―――
失われた十数年を経て、踊り場を出た2006年 今、「プロデュース力」こそが必要なのでは?
建設的な小時代というのは、消費者がつくり出すもので、そのきっかけとなるプロデュースが必要であることを、鈴木は実践として経験してきた。
失われた十数年と言われるが、本当に失われていたものは何だったのか、踊り場から抜け出した2006年の今こそ、業種・業態を横断させた、具体的なプロデュースへのサクセス・ストーリーが必要であると実感する。 (唐津一顧問も同意見。)
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